社会福祉法人天心会|竜爪園

Township地域への取り組み

地域のみなさまへの恩返し事業として、こどもから高齢者まで安心して地域の中で過ごしていけるようさまざまな取り組みを行っています。福祉サービスの制度だけでは支えきれない課題に地域の方々や法人全体で取り組んでいます。

1朝市

「地産地消」を目指し、美味しい採れたて野菜を朝市で販売し、地域の農家を応援しています。

毎週火曜日と金曜日に、地元の農家の方々からの野菜を玄関ホールにて販売しています。入居者様やご家族・地域の方々などのご来園者や職員らが、早い者勝ちで購入し、ほとんどがその日の内に完売となるなど大盛況です。

2フードドライブ

竜爪園内BOXに食品や野菜を提供いただき、必要な世帯へお届けします。また市内のお弁当屋さんと連携し、その日に残ったお弁当をその日のうちに必要な子育て世帯へ届けています。

自宅で使用しない食品や作ったけど余剰となる野菜等を竜爪園内玄関横にあるBOXに提供いただき、地域福祉課で把握する必要な世帯へお届けします。また市内にあるきくちゃん弁当さんともコラボレーションし、廃棄となってしまうお弁当を園まで届けて頂き、必要な子育て世帯へ配布しています。

3福祉バス「助さん」

地区の社会福祉協議会と連携し移動手段がなく買い物等が出来ない高齢者の方々の「足」となるよう運行しています。

毎週月・木曜日に近隣のスーパーまで運行します。免許返納された方、スーパーまでの足がない方等を対象にしています。西奈地区社協と連携しています。

4緊急配食サービス

食事にお困りの地域の方へ、施設の厨房が調理した給食を提供します。

近隣で生活している方で、諸事情により食事の確保が難しい方に対して、管理栄養士の献立による配食サービスを緊急的に実施します。公的サービス(市の食事サービス、ホームヘルプなど)につながるまでの期間の食事の提供と安否確認を行います。

5介護総合相談

近隣で生活している高齢者で、諸事情により急きょ介護が必要となった際の相談を、ご自宅に訪問してアドバイスさせて頂きます。

公的サービス(地域包括支援センターやケアマネジャー)につながるまでの間に緊急的に相談対応を行います。必要であれば福祉用具(車椅子・ポータブルトイレなど)の貸し出しを行います。

6花火大会、地域防災訓練、老人センター出前相談

地域とのつながりを深めるため、地域の催しや訓練へ積極的に参加しています。

地域の敬老会や花火大会、防災訓練等に参加して、地域との交流や連携を図っています。また近隣の老人福祉センターに出前相談窓口を定期的に開設し、地域の住民の方々からの口腔ケアや食事の相談などに応じています。

7青色防犯パトロールの実施

安心して暮らせる地域づくりのために、青色防犯パトロールを行い、地域をくまなく見守ります。

デイサービス送迎車両が空いた時間帯を活用し、青色回転灯を装着して「青色防犯パトロール」を実施しています。地域の自治会、PTA、防犯協会、地域安全推進員などとも連携しています。

8働くことに課題を抱える若者の自立支援

社会との繋がりづくりや中間的な就労体験場所の提供などを行い、「ひと」と「ひと」の関わりを大切にしながら、地域の中で若者を支えています。

他機関と連携し、対人関係や働くことに課題がある若者の目標の立案に参画するなど、自立して働き続けられるようにサポートしています。また施設内で中間的就労の受け入れを行ったり、若者が働きたい職場への面接に付き添うなどの支援もしています。

9さまざまな課題を抱えるこどもたちの居場所作り

他団体と連携して支援が必要な世帯のこどもの居場所受け入れを行っています。他者との信頼関係を育み、安心して自己表現できる場の提供と関係づくりを目指しています。

法人が借り上げた地域の一軒家「つながるハウスふわり」において、支援を必要とする世帯のこどもを対象に、学生サポーターやスタッフと一緒に食事や勉強をしながら、家庭的な雰囲気の中で安心して過ごせる場の提供を行っています。保護者の方々のレスパイト(休養)にも貢献しています。

10介護予防講座「竜爪会」

S型デイサービスのない山間地で、高齢者の介護予防や交流の場としてお手伝いしています。

山間地でS型デイのない地区にて毎月第3金曜日の午後に竜爪園会議室で体操やレクリエーション、健康講座を行い、高齢者の介護予防や交流の場となっています。地域の民生委員さんと連携して行っています。

11認知症カフェ
「カフェ・ド・ラシーナ」

認知症の有無にかかわらず、高齢者が地域の中で生き生きと住み続けられるように、交流の場を作っています。

静岡市認知症カフェ認証事業として、毎月第4土曜日の午前中に、定休日のデイサービスセンターのフロアを活用して交流の場を開設しています。法人内の各専門職や地域のボランティアの協力を得て、月ごとに講演や講座等の企画運営を行っています。

12不登校児の居場所作り

不登校の状態にある子どもさん達の安心・安全な居場所作りを行い、自宅以外で社会と繋がる場の提供を行っています。同時に不登校の子どもさん達を抱える保護者同士が、気軽に相談したり話し合える場の提供も行っています。

毎週金曜日に法人が借り上げた一軒家「つながるハウスふわり」にて、不登校の状態にある小・中学生の居場所としての受け入れを行っています。近隣の大学生がボランティアで参加し、様々な活動を通じて支援しています。家族以外の他者と関わることにより、情緒の安定や生活意欲の向上を図り、学校生活や社会生活への参加を目指しています。

13スクールソーシャルワーク

地域の中で小中学校と協働し必要なサービスを開発したり、課題を抱えているお子さん、世帯へ向けて必要な相談や社会資源の紹介を行っています。

静岡市教育委員会の面接を受け、静岡市内の近隣の学校へと配置されています。学校の中で福祉的な視点からこどもや家庭、学校と関わり当事者とその環境に働きかける仕事です。児童相談所を含む関係機関との連携や、保護者、こどもとの面談、居場所受け入れ、学校内での教職員のサポート等行っています。

14福祉教育受け入れ

地域の中で次世代の福祉を担う人材を育てます。

こども園の児童や近隣の学校の生徒に対する福祉教育活動を受け入れています。またこちらからも積極的に訪問し、授業の中で福祉に関するお話をさせて頂いています。

15静岡DWATへの参加

災害時に、福祉的課題の解決や避難所運営補助、被災者訪問等被災地で活動します。DWATとはDisaster Welfare Assistance Teamの略称で静岡県災害派遣福祉チームへ所属しています。

職員は所定の研修を受け、静岡DWATへ登録します。災害時に要請があった場合被災地へ駆けつけ、今までに熱海豪雨災害、能登半島地震、牧之原竜巻被害等の被災地で活動を行っています。また平時での活動では自治会等からの要請で講座に行ったり各種研修にも参加して顔が見える関係性作りを行っています。

16災害用物資保管庫

災害時に使用する物資をすぐに取り出せるよう保管庫にまとめています。災害時には地域の方向けの食料も50食×7日間分整備しています。

ランタンやトイレ凝固剤、段ボールベッドや移送支援用具など災害時にすぐに使用する物資を保管庫にまとめています。ご入居者が利用するおむつや紙パンツなども保管できるようにしています。