ふさわしい服装?
何をしていたのでしょう。書き出せるような立派な事は何もしなかったのにブログに何も書かない日数だけは重ねてしまいました。早7月も半ばを過ぎ、園の中では秋の敬老会の事が話題になっています。
園にも以前は制服がありましたが、何年か前から、施設ができるだけ家庭に近いものになりたいとの思いから、あえて制服ではなく各々が自分にふさわしい服装で和やかな雰囲気を作ろうとするようになりました。
そのために常に『だらしない服装はしないように』、『仕事上危険性がないように』、『襟ぐりが大き過ぎないように』『背中が出ないように』等々色々な事を言いつつ過ごしてきました。「やはり制服を復活させるべきか」と悩んだりもしました。
先日ある職員が丈長のとてもきれいな水色のティイシャツに、かわいい豚の絵がシャツいっぱいに大きく描かれているものを着てきました。私は一瞬「海岸ででも着る物ではないのか」と驚いてしまいましたが、職員はわざわざお年寄りを楽しませようと、旅行先で見つけて買ってきてくれたのだそうです。
もちろんお年よりも大喜びで、ユニットのリビングはひとしきり豚さんのティイシャツの話題で盛り上がりお年寄りが少し若返った?そうです。とかく単調な施設の生活の中でとても嬉しい事です。
接遇研修で学んでくる事とはかけ離れているかもしれませんが、改めて『ふさわしい服装』とは何かと言う事を考えさせられました。

